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運命の糸は赤い糸だけではない

  • 執筆者の写真:  Seika  Mifune
    Seika Mifune
  • 2024年6月6日
  • 読了時間: 3分


こんにちは。三船です。

今日は運命の糸は赤い糸だけではないという話をしていきます。


赤い糸もあれば、黒い糸、緑の糸、黄色い糸、青い糸など様々な種類があります。

特徴をあげるとするならば


・赤い糸=運命の恋人、愛し合う運命の相手

お互い想い合う相手、そんな相手が現れたら、もしかしたら運命の赤い糸で繋がっているかも知れません。ただし赤い糸だと思っていたけど黒い糸なんて場合もあります。

冷静に考えて、一緒にいて安心感を感じるのであれば赤い糸かもしれません。


・黒い糸=因縁の相手、憎みあう相手

お互いの考え方の違いや性格の違いで、どうしてもこの人とは合わないと思う相手とは、もしかしたら黒い糸で繋がってるかもしれません。なんか居心地が悪いとは喧嘩ばかりなど、そんなお互いにとって悪い影響を与えるのであれば黒い糸かもしれません。


・緑の糸=魂の片割れ

奇遇だね。 のレベルを超える偶然や奇跡的な出会い。

知り合ったばかりなのに、自然と打ち解け合ったり、居心地が良かったり、もしかして緑の糸(魂の片割れ)かもしれないと感じることってありますか? それが緑の糸で結ばれてる相手かもしれません。


・黄色の糸=良い影響を与えてくれる相手

尊敬できる人や、あなたの気持ちをわかってくれる人、いつも前向きで、あなたに良い影響を与えてくれる相手であれば、黄色い糸で繋がってるかもしれません。

いつも相手のことを考えて行動できる人であれば、黄色い糸で繋がっているかもしれません。


・青い糸=一緒にいると安らげる良き友人

いつもお互い気を遣わずに、自然体でいられる、相性が合うなと感じる事が多く、一緒にいて安らげる相手とは青い糸で繋がっているのかもしれません。 例えば黙っていても相手気持ちが分かり合えたり、そんな相手は探すのではなく、二人で築いていくものかもしれませんね。


これは運命の赤い糸?黒い糸?見極める方法



・一緒にいると自分が成長できるかどうか

お互いを尊敬し、成長していける中であれば、今後も寄り添って、分かり合え、良い家庭が築けるはずです。


・いいことだけでなく、苦言も呈してくれるかどうか

苦言を呈してくれる相手は、本当にあなたを大切に思い、あなたを信頼しているのです。 あなたと信頼関係で結ばれていると言えます。 苦言を呈することで、時には、喧嘩しても、きっと築いてきた信頼関係はしっかり結ばれていけます。



・お互いが対等の立場でいられるか

どちらも無理をせず、分かりあえる関係であれば、きっと対等な立場でいられます。 どちらかが、我慢する関係では、これから長い人生を共にする赤い糸の相手と、長続きできなくなってしまいます。



運命の赤い糸、黒い糸は、自分探しなのかもしれません。 今気になってる相手を見つめて、自分を見つめ。 相手が黒い糸なのか?赤い糸なのか? あなたにふさわしい相手がきっと見つかるはずです。

 
 
 

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